タメになった本

上司になってはいけない人たち

この本は完全にタイトルから入りました。会社、上司、人間関係でかなりモヤモヤ
していた時ですね。(^_^;)

私はこの本を読んで考え方が変わりました。
この本を読んで確信したのは業務上の経験や知識が
豊富な上司と言えども、人間的に尊敬できるかという
こととは別問題だということです。

この本を読むまでは仕事で何かトラブルや失敗が起きて上司に怒られるたびに
「俺のあそこがよくなかったなぁ」、「あの人だって・・・いや、俺があそこで
ああしていれば」みたく、全部自分に原因があると帰結させていました。
たとえそれが理不尽であったり、あまり自分に非はなくて上司の指示や選択に誤りが
あった可能性が濃厚でも。

上司に対して服従ではないですけれど、「仕事ができる上司の言うことは正しい、正論」
みたく、思っていたんだと思います。今思えばですけど。

でもですよ。やっぱり

上司になるべきでない人もいますよ、絶対。

当然自分が悪い時は反省しなきゃダメですけど、何でもかんでも自分がって抱えて
しまうのはよくないです。それをこの本を読んだことで気づきました。
いい意味で人のせいにできるようになったんだと思います。

上司も人間です。自分の非を部下や他の人に責任転嫁することだってあります。
問題をおざなりにすることだってあります。見て見ぬふりをすることだってあります。
極端な例かもしれませんが、この本の中にはそんな問題上司がタイプ別に紹介されて
います。

「会社の○○課長はこのタイプだなぁ~」みたく重なることも多いんじゃないかと。
この本を読んで今は

「自分の上司よりも立派な肩書きがあって本を
出版するような人がこう書いているんだから、
俺だけが全部悪いなんて思う必要なんてないよな」

ってスタンスでいます。

「自責の念」、「原因は自分にある」という謙虚な考え方は当然ながら持つべきと
思うけれど、ただ何が何でもそう考える必要はないとこの本を読んで思うように
なりました。

殊勝な考え方をすることに固執してしまうと、どんどん自分の心が苦しく
追い詰めらちゃうんじゃないかって思います。

もし上司に怒られてばかりで「俺はダメだ、私ってダメなんだ」って思っている人は
一度読んでみてもいいんじゃないかなと。
自分のことを自分で追い詰めすぎるのはどうかと。自分ばっかり悪いなんて思う
必要はないのかもしれないし。

ズバリ主原因が問題上司にあるのだとしたら、あなたが傷つく必要なんて
ないんじゃないかなぁ~なんて思う。